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10月31日(土)に足利市で行われた2台ピアノのユニットの公演が、無事終了しました。
木曜日からホールでのリハーサルが始まり、前日にはピアニストの宮谷理香先生もいらして下さり、充実した3日間を過ごせました。
このような状況の中、多くの会館スタッフの方達のご尽力により、コロナ対策を徹底した中で、コンサート当日は本当に多くのお客様にいらして頂きました。
私はエルガー作曲の「愛の挨拶」と、チャイコフスキー作曲のくるみ割り人形から「小序曲、行進曲、トレパーク、花のワルツ」の4曲を2台4手で演奏し、グノー作曲の「ファウストよりワルツ」を2台8手で演奏しました。
そしてアンコールには、シュトラウス作曲のラデツキー行進曲を出演者5人で演奏し、お客様からの手拍子も頂けてとても盛り上がったフィナーレになりました!
ピアノというのは1人で練習をし、演奏することが多いので、このような経験は私にとっても本当に貴重で楽しい時間でした。
私は学生時代の友人とも沢山の2台ピアノの曲を弾き、コンクールに挑戦した事もありますが、2台ピアノには本当に綺麗で素晴らしい曲が沢山あるんです。
なかなかピアノ2台なければいけないので簡単には出来ませんが、またこのような機会があれば嬉しいです。
このコンサートに関われた事を幸せに思い、関係者の皆様、足を運んでくださったお客様には心より感謝を申し上げます。PR -
今年の発表会は12月に予定をしています。
まだまだコロナの心配もありますので、無事に開催できるかは分かりませんが、生徒達は夏休みの始まった頃には発表会の曲を決めて練習を始めています。
生徒の中には、自分からこの曲が弾きたい!と言ってきてくれる子もいるので、そういうのは嬉しいですね!
中にはまだまだ弾けないような難曲を言ってくる子もいますが…(笑)
でも、いつか弾きたい憧れの曲があるというのは、ピアノを続けていく中でモチベーションを高める事にもつながるので、とても良いことです。
私もいつか絶対弾かせてあげたい!と強く思います。
当ピアノ教室では、生徒達にどんな曲が弾いてみたいか聞いたあと、私が生徒のイメージに合った曲を3、4曲候補として選び、その中から生徒達自身で決めてもらっています。
気に入った曲が見つかった時の生徒達は、「こんな曲が弾けるようになるの!?発表会楽しみだな〜」といった期待に満ちたキラキラした目をしていて、私の嬉しい瞬間でもあります。
譜読みが始まると難しい…と凹んでいる生徒もいますが(笑)
大丈夫!絶対弾けるようになるよーと励ましながら、みんな頑張っています。
親御さんにとっても、発表会は年に1度、子供達の成長を感じられる素敵な場所ですよね。
今年の発表会も無事に開催できることを願って…
私も頑張ります!!
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Blogの更新が久しぶりになってしまいました…
まだまだコロナウィルスの心配は続きますが、生徒達もマスクをしながら元気にレッスンをしています。
我が家のラフくんは、この猛暑でなかなかお散歩にも行けませんが、週に一度通っている近所のわんちゃん幼稚園でプールに入れて頂いたり、人がほとんどいない広々としたドッグランで夏を満喫中です。
私達は今年はなかなか夏を満喫とは難しい状況ですが、ラフくんはお家にいても寝てばかりなので、少しは楽しい時間を過ごせたかな…と私達も嬉しく思います。
レッスンに来た生徒さん達もラフくんも、お互いレッスン後の遊ぶ時間も楽しみにしているので、私はそんな時間にも癒されています。