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先日の土曜日、コロナ感染予防対策をしっかり行った中で、無事ヴァイオリンリサイタルが終了しました。
釧路はまだまだ寒いですが、建物の中に入るとなんとも言えない暖かさがあり、私は寒さにビクビクしながらホッカイロなど大量に持って行きましたが(笑)、ちょこっと外を歩くのはむしろ気持ちのいい冷たさで、私の防寒グッズが役立つ事はありませんでした!
今回は換気も行うため、3部構成のプログラム。
1部はベートーヴェンのスプリングソナタから始まりお客様に春をお届けし、その他はロシアの作曲家を中心に小曲を何曲か演奏しました。
2部はエンターテイメントで、ピアソラのリベルタンゴから始まり、なんとマジックと生演奏の共演も! 会場からは笑いと拍手が起こり、私にとっても楽しく貴重な経験でした。
そして3部は、ブラームスのヴァイオリンソナタ1番でしっかりクラシックの名曲をお届けしました。
この様な状況の中での開催でしたが、お帰りになるお客様は皆さん笑顔で、こんな状況だからこそ、音楽やマジックで笑顔になり、心が豊かになる時間を持つ事は大切だなと改めて感じました。
コロナでなかなか色々な活動が難しくなった時には、音楽で何が出来るのだろう…音楽をやっている場合ではないのではないか…など、色々考えた事もありましたが、今の状況だからこそ、色々な形でやれる事があるのかもしれませんね。PR -
昨日、お天気にも恵まれて、無事にピアノの発表会が終了しました。
今回はコロナの心配もありましたので、出演者のご両親、ご兄弟のみの来場でお願いをし、演奏後には除菌をするなど、いつもとは違う発表会にはなりましたが、このような状況の中無事に終える事できてホッとしています。
生徒達の成長も沢山見られ、楽しかった!また弾きたい!緊張して手が震えた…!弾き直してしまって悔しい!来年もまた頑張る!など、生徒達からいろいろな声が届いていて、それもまたみんなが何かを感じてくれたという事なので、嬉しく思います。
私は講師演奏でショパンのワルツOp.34-2と34-3を弾かせて頂きました。
私ももちろん反省点はあります…(苦笑)
今週はお休みで、来週に年内最後のレッスンの生徒が多いですが、また通常のテキストでピアノの練習を頑張り、来年の発表会ではまた素敵な曲に挑戦出来ると良いですね!
来年も12月に会場を取ることができ、来年は私達の発表会では初めて使わせて頂く会場なので、また生徒達にとっても楽しみな目標になりそうです。
生徒の皆さん、お疲れ様でした!
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先日の日曜日にサロンをお借りして、発表会前の弾き合い会をしました。
いつもは自宅でギューギューになりながら行っていますが、あまりにも密状態になってしまうので、今年はサロンで行うことにしました。
生徒達も、いつもと違った緊張感を感じられ、発表会前の良い経験になったと思います。
弾き合い会後のレッスンでも、他の生徒に刺激を受け、もっと頑張ると言っていますとお母さまから伺ったり、生徒が自分で「どうやったらもっと上手に弾けますか?」と聞いてきて、私の伝えたことを今月の目標にすると紙に書いて帰ったり…
みんな良い刺激を受け、発表会に向けラストスパートのエンジンがかっかたようで、私も嬉しく思います。
年に1回ですが、生徒同士や生徒のご家族の皆さんが交流できる機会を持つことは、とても大切な事だな~と感じます。
コロナ感染者も増えつつあり心配ですが、対策をしっかり行いながら無事に発表会を終えられることを願うばかりです。