昨日、今年のピアノ発表会も無事に終了しました。

今年は初めて使わせて頂くホールでしたが、アットホーム感もあり温かい会になりました。

今年は生徒達への記念品をポインセチアにし、子供の部では舞台に並べて飾ったので、まるでお花の中で弾いているようでした！
大人の部ではスタンド花のようにまとめて飾ってみました。


 



まだまだコロナ渦の中で除菌や密にならないなど、色々対策をしながらの発表会でしたが、去年の発表会よりはお客様も呼んで頂けて、生徒たちの思い出に残る発表会になったのではないかな…と思います。

生徒達の演奏を客席で聴きながら、生徒一人ひとりの成長が見られて、こんな歌い方が出来るようになったんだな…、最後のレッスンでは緊張で色々心配な箇所があったのに本番では立派に落ち着いて弾いてるな…、幼稚園から見てきた生徒が中学生、高校生になり、こんなに大きな曲が弾けるようになったんだな…など、色々な気持ちになりとても嬉しく思いました。

来年の開催はなんとクリスマス当日ですが、同じ場所の大ホールで行う予定なので、またいつもとは違った発表会になりそうで、今から楽しみです。

また次に向けて頑張っていきましょう！！
生徒の皆さん、お疲れさまでした。

先日の日曜日に、去年と同じサロンをお借りし、発表会前の弾き合い会を行いました。
このサロンのピアノはベーゼンドルファーなので、なかなか弾く機会のない素晴らしいピアノに触れられる事も、生徒達の良い経験になるのではないかなと思います。

いざ始まると、みんな緊張気味かな…
色々と課題の残る弾き合い会でしたが、発表会を前に一度緊張の場を踏んで本番に臨める事は、良い事だと思います。

あと約１ヶ月。
色々な課題と向き合いながら、発表会の本番では楽しんで、みんな力を出し切れると良いなと思います。

このままコロナの感染者数も落ち着いたまま、無事に発表会当日が迎えられますように…。

この夏は、小学２年生の生徒が初めてのコンクールに挑戦しました。

とても頑張り屋さんで、夏休みの間一生懸命ピアノに取り組み、予選、セミファイナルを通過し、ファイナルで奨励賞を頂くことができました！

このような状況なので、私は会場で演奏を聴くことは出来ませんでしたが、毎回お母様から様子を伺うと、ホールで弾けることを楽しみながら演奏出来たようなので、その感覚は素晴らしいですね。

また同じ歳の参加者の演奏も沢山聴けて、とても勉強になったようです。

コンクールが終わってからはすぐに、12月の発表会に向けて新しい曲もやる気満々！
コンクールがとても良い刺激と勉強になったようですね。

コンクールは誰もが向いているとは思わないので、生徒全員に勧めるわけではありませんが、発表会とは違った緊張感や、審査員の先生の講評、同じ年の頑張っている参加者の演奏を聴く事ができるなど、沢山の事が吸収できる機会だと思うので、是非参加したい生徒の事は全力で応援したいと思います。

本日、ピアノの調律をしていただきました！

やらなきゃやらなきゃ…と思いつつかなり久しぶりになってしまいましたが、コンサートなどでもお願いしている調律師の方に来ていただき、気になっていた音も調整して頂き、とっても気持ちの良い音になりました。

やっぱりメンテナンスはきちんとやらなければダメですね。

生徒達も発表会の譜読みが始まっているので、このタイミングで調律をして頂けて良かったです。

まだまだコロナも落ち着かず、先が見えない感じですが…

今年も発表会の曲目を決める時期になりました！
今年も12月に開催予定です。

みんな少しづつ長い曲や難しい曲が弾けるようになってきたので、発表会の曲目も選べる曲が沢山増えてきて、どの曲が良いかなかなか決まりません(笑)

とりあえず全員決まったので、これから発表会に向けてみんなで頑張るのみです！！

去年は人数制限をしたり消毒をしたり、いつもとは違うところに神経を使わなければなりませんでしたが、今年もそうなってしまうのでしょうが・・・

早くコロナが落ち着き、お客様を沢山お迎えしての賑やかな発表会が開催できることを祈るばかりです。